天宮です。
昨日読んだ本に書いてあった
「親孝行とはプレイである」
なんともふざけたような一文が
逆に興味を引き手に取ってみたところ、
面白おかしく書いてある文章も合いまり
サラッと読めてしまいました。
読み終えてみると、
ふざけて書いているようで、
実際はとても重要なことを書いてあります。
自分視点での親孝行とは、
親の視点で見るとそうでもないのかも知れない。
10連休のゴールデンウィーク前に
紹介できていれば、
第三章の”帰省のテクニック”を
大いに活用できた人もいただろうと思うと
少し悔やまれますね。
義父・義母との関係がちょっと……
という人はぜひ読むべき内容かと。
しかし、この人の発想力と探究心はオモシロイ。
世間一般の人が思い描く
親孝行というイメージを破壊し、
こういう視点で切り取って
考える思考力こそが、
なによりも大切なのでしょう。
そう考えると、親孝行だけに限らず
いろんな場面で応用が効きそうな内容です。
新「親孝行」術