コロナ禍で明暗を分ける飲食店の差と協力金バブル

 





こういう事態になることを
予想していた人も多いかと。



時短営業のケースでいうと

ホームページなどで平常時の営業時間を
明確に表示してなければ
自己申告ならどうとでもなるのでは?


ウチみたいな田舎の飲食店は
客が切れたら8時に閉店してることも多いが

普段の閉店時間がバラバラだし
休みも不定休だったりしますからね。

そもそも、普段から1日に純利益で
6万円儲かっていないお店も……



庶民の声、世論を気にするのも分かるが、

多くの雇用を生み出している店
多くの税金を納めている店ほど
支援すべきなんじゃないの。


貰えるものはもらっとけ
みたいな人がいるけど、

お金が湧いて出てくるわけではない

借金が増えることで
子や孫まで苦しい時代になる、

将来的な増税は回避できないだろう。


協力金バブルと喜んで散財してる
飲食店の未来は……

おそらく皆さんの想像通りになるかと。


工夫して頑張っている飲食店にこそ
協力して売上げに貢献したいよ。



はじめから、全ての支援は
昨年の納税額をもとに算出すると
しておけば良かったのにな。


納税額が多い店が廃業すると
未来の税収を減らすことになりますよ。