Keepa無料データの解放はいずれ縮小するのだろうか




天宮です。



ブラウザを閉じると同時にクッキーや
履歴を削除するように設定していると、

いろんなモノの設定が毎回デフォルトになる。



Amazon開くとKeepaはこんなだし




ま、モノサーチ拡張でミニグラフを
確認できるからさほど困らないけど





ブラウザの設定が保存されていないと

ランキング変動や出品者数の変動を
Keepaで確認するには、

ブラウザ開いた一発目はボタンクリック
という一手間が必要です。




そのクセで、米アマゾンで同じことしたら
あらま、表示できませんよ……




課金ユーザーだけOKってことか。


気になって各国Amazon確認してみたら
何ヶ国か同じように制限掛かってるわ。



どういう基準なのか分からないけど
将来的に日本もって可能性は
アタマに入れておいた方が良さそう。


課金ユーザーになって
Keepaのいろんな機能を使い倒すか、

価格変動のチェックだけに使って
ランキング変動はその他ツール使うか、


しかし、外部ツールの多くが使っている
Keepaのミニグラフが提供されなく
なったりしたら面倒なことになりそうな気も……




便利な拡張機能を無料開放し
他社の追随を許さずシェア獲得

無いと困る状態に持ち込んでから
有料課金させていく姿は

まさにFreeビジネスのお手本的な
カタチです。



以前一度だけKeepaの中の人と
メールでやり取りしたことあるけど、

割と早く返信くれて
トラブルへの対応も迅速でした。


どんな人か知らないけど

あれだけの拡張機能作れる時点で
かしこい人であることは間違いないし

グラフの見易さからデザイン的センスも
感じられます。


もし全部一人でやってるとしたら
スゴイね。




PS.
ブログ書いた時にはランキング表示してた
日本Amazonも翌日にはNGになってました、
こりゃ全世界的な変更になるのかな。