「天才を殺す凡人」この仕組みに気づくことは大きな一歩になる




天宮です。



会計ソフトの入力を優先して
読書のペースを落としてるうちにも

新たな本を買ってきたり
図書館に予約してた本が届いたり

積読タワーはどんどん高くなり
崩壊しそうな勢いです……



とりあえず借りてる本から優先して
目を通しています。





あ、この本はなかなかオモシロイ

過去を振りかえってみると
なんか当てはまるパターンが
あったような気がするな、


会社勤めのサラリーマンの方

自分が人を雇っている側の方


どちらにしても知っておくと役立つことが
書いてあるから紹介しておきます。


天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ





一人ビジネスやってる方には関係ないのか
というと、答えはコチラのサイトで
著者さんが説明していました。

僕たち凡人はどうしたらいい?「天才を殺す凡人」の著者に相談したら“勘違い”を指摘された




私も最初に本を読んだときは
上記サイトの聞き手の方と同じように
勘違いしていました……。


本を読む前に上記の記事を読んでみて
興味が湧いたら本を読む、

おそらくこの方がスムーズに
理解が深まると思います。




記事の内容を引用しつつ
かるく説明してみると、


自分を「天才」「秀才」「凡人」と
カテゴライズしろということではない


「天才」と「秀才」と「凡人」は、
誰のなかにもいるということに気づき

それらの才能を磨き伸ばす。


それぞれの特徴を理解することで
客観的に冷静な判断ができるようになると
適材適所でそれぞれの能力を発揮できる。


つまり「天才」と「秀才」と「凡人」と
分かれているように見えるが、
そこに境界線はない。


こんな感じかな。




新たなチャレンジに一歩踏み出したい自分

そんなの上手くいくわけないという自分

失敗したらどうするのという自分


自分の中でのせめぎ合いというのは
誰しも経験したことあるはず。


そういうの思い出しながら
本を読んでみるとイイかもね。