天宮です。
先日、とあるIT系の会社のお話で、
社員の採用を判断する基準の一つとして
Chromeブラウザを利用しているか否か、
コレを見ていると言われていました。
インタ―ネットを使ってやり取りを行うと
相手の利用しているブラウザ情報含め
多くのデータが確認できます。
もちろん、ウチのサイトにも
アナリティクスは導入してるし、
なんの解析ツールも入れずに
情報発信している人はいないだろう…
というか、それじゃマズイね(苦笑)
その会社の考え方としては、
IEブラウザより効率的なChromeがあるのに使わない
つまりは、その人は仕事にするにおいても
より効率的にしようと考えないだろう…
ということらしい。
たしかに、自分のまわりにも
Chrome速くて便利だよ~と教えても
かたくなにIE使ってる人もいますね、
新しいの使い方おぼえるのメンドウだから
使い慣れてるのがイイんだとか(笑)
業務でPC使う会社だと、入社希望者が
スマホでしかアクセスしてないと
NGと判断されるんだろうか…と思ったり。
私みたいに古いOS使ってると、
それだけでもはじかれそうな予感(苦笑)
いろんな判断の仕方があるんだな~と
感心させられますね。
外注さんを採用しているせどらーさんは
Chromeブラウザ使っている人を採用したら
業務を教えるのはかどるって考え方もできるな。