天宮です。
47歳という若さで亡くなった瀧本さんが
2012年に行った東大講義を書き起こした本を読み
40歳にしてこれだけ素晴らしい講義を
されていたことにビックリしました。
ハタチ前後でこの人の講義に
ふれることができた若者は
人生観が変わるような気がしますよ。
中学生には難しいかもしれないけど
高校生ならぜひ読んでみて欲しいね。
瀧本さんみたいに若者に情熱を
捧げることが出来る人が
政治家として国のかじ取りをしたら
良い方向へと進むことができるんだろうな。
最近の政治家がらみの本で言うと
この本もある意味伝説レベルの内容です。
東京都民なら自分がかじ取りを任せている
都知事がどういう人物なのか読んでおくべき。
書いてあることが
すべて真実なのかは分からないけど、
話半分だとしても驚くべき内容ですよ。
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