壊れるタイミングが悪すぎる……




天宮です。



梅雨明けして気温はグングン上昇し

温度計は35℃にタッチし猛暑日に。


やっと、夏!!って感じですね。


昨年はたしか温度計が43℃ぐらいまで
到達した日もあったから、

35℃ぐらいは軽く通過点ですが。



これからさらに暑くなるっていうのに
まさかのこのタイミングで
リビングのエアコンが故障……


ぬるーい風しか出てきませんよ、


このエアコンは保証期間に一度故障して
メーカーに修理してもらったのに
またかね……


買い替えるには、ちと早いような気がするが

保証期間過ぎたしな~


色んなメーカーのエアコンのカタログを
比較してどれにしようかと検討会


機種を決めていざ注文という段階で

エアコン売れ行きが好調すぎて
納期に少し時間が掛かります、

取付け工事の予約も多くて
お盆ぐらいになるだと……



だから、この時期に
エアコンの買い替えはしたくないんだよ。



さてどうしたものかと考える、

最短でエアコンを復旧させるには
修理するしかないかね~

ということで、

とりあえずメーカーに部品供給が可能か確認

パーツセンターから直送で販売可能らしい

今まで電気店を経由して販売という
メーカーが多かったから
意外な回答にちょっとビックリ。



家庭用ルームエアコンは、

室内機のランプ点滅で大体の故障個所が
判断できます。


室内機のカバーや室外機のケースを開けると
配線図のシールも貼ってあるから、

配線図を見ながらテスターでチェック。


基本的にエアコン故障の原因は
室外機・室内機の基盤に起因する事が多い。


点検した感じからして基盤だろうな
ということでメーカーに部品番号確認して発注。


その日のうちに出荷してくれるという
迅速な対応に感謝です。


週末に部品の交換を済ませ
無事にエアコンの修理が完了し復旧。



自分で修理するとそこまで費用は掛からない。

エアコンのサイズにもよるけど、

室外機のインバータ基盤が
8,000円~15,000円ぐらいだったりします。


修理を頼むとなると、基盤の部品代に
出張費・技術料がプラスされ
3万円以上になったりして、

そこまで掛かるなら新品に買い替えた方が……

となる訳ですね。



今回は、修理ついでに室内機の
シロッコファンを取り外して
ブラシや綿棒を使って徹底的に洗浄。


ファンには結構な量のヨゴレ(カビ)が
付着していて匂いの元となっています。


キレイに掃除すると、さわやかな風に変貌しますよ(笑)