ドウシシャのソフトクリームメーカー「くるクリーム DSC-18BL」が秘めている可能性とは





天宮です。


ドウシシャの「ハピロール タブレット」




ロール状のアイスクリームを作ったり
いろんな素材を入れてコネコネして
オリジナルのアイスを作れるらしい。


なんか、急激に売れてるなと思ったら
テレビで紹介されたようですね。


ちょうど夏休みということもあり、
子どもたちの創作意欲にも火をつけるのかな。



ドウシシャのサイトを見てみると
ハピロールタブレットよりも気になる
ソフトクリームメーカーを発見




「くるクリーム DSC-18BL」

電動ソフトクリームメーカー DSC-18BL 取扱説明書



子どもの頃にこういう機械があれば
試してみたくなっただろうな~

コンセプトは良いし、
クルクル渦を巻いたソフトクリームを
作るのに憧れる人は多いだろう。


ただ、ドウシシャは気付いてないと思うが
くるクリームはアイデア次第で大きな可能性を秘めている。



クルクルとソフトクリームを作っていくと
人はどう思うのか…


そう、もうチョイ高くイケんじゃね、


せっかく自分で作るのに
ソフトクリーム屋さんの標準サイズじゃ物足りない、


20㎝、いやいや30cm突破してみたいぞ。


こういう欲求が出てくると思わないかい。



現状の「くるクリーム」の構造を見ると
ベース部分の底が邪魔して高さが出せない、



そこで新たな使い方を考えてみる、


本体は脚部分で分割できるから、
脚から下のベースを取り外し
本体をテーブルのカドに設置できるよう
専用のアタッチメントを自作、

蓄冷容器が1個では足りないから
連投用に2個ほど追加で用意する、

そうすると高さのあるテーブルから
思う存分クルクルとソフトクリームの
高さの限界にチャレンジできるはず。


そんなオモロイこと考える人は
インスタやYoutubeにアップしますよ、


ソフトの高さという比較基準があると
他の人もチャレンジしたくなるよね。




そういう使い方をメーカーとして
推奨しないとしても、


工夫次第でイロイロな可能性がある作りに
しておくというのは大事なポイント。



ぜひ新製品にバージョンアップする際には
ベース部分の改良と蓄冷容器を連投できる
作りにして大ヒットお願いします。