プライスターやマカドなど価格改定ツールを利用しているせどらーが狙わる?




天宮です。



アマゾンで価格改定ツールを使っている
出品者を狙って刈り取りましょう!

と書いているせどらーさんを見かけました。



そもそも刈り取り事例としてあげていた
カテゴリーの商品は中古で出品できませんよね?

ガイドライン違反して新品で販売したのか…



自分よりも経験が浅いせどらーさんが
参考にする可能性があると考えたら、
情報発信というのは慎重にすべきですね。


実際にグレーな手法を使っているかどうか
よりも、

違反にあたることを平気で書いてしまう
ことの方がアナタの信用に影響します。



意外とそういうせどらーさんって多くて

なんとか注目を集めるようなネタを…
と考えた末の行動なんだろうと思うけど


そういう情報発信をしていると
どういう読者層が集まるか考えた方がイイですよ。






アマゾンせどりを実践しているなら
利用している人が多いと思われる価格改定ツールですが、


自動的に値下げを行うツールを利用すると
競合出品者の値下げにつられて
安値で売れてしまう(刈り取りとも呼ばれます)


この点を気にしている人もいるのかな?
と思い少し書いておきますけど、




ツールの値下げを利用して
刈り取りを狙えたのは、
価格改定ツールが出始めたばかりの頃の話。



現在販売されてる有名どころのツールなら
刈り取られるようなことはホボありません。



もし刈り取られたとするなら、
それはツールが悪いんじゃなくて使い手の問題(笑)



どんなに良いツールだとしても、
使う側がリミッター設定もしないような人なら…


どうしようもありません(苦笑)



もちろん、ツール価格の安さを求めて
リミッター設定ができないツールを使う
なんてのは問題外ですよ。





少なくとも私が利用している
マカド!に関しては、

今までツールが原因で刈り取られたことは有りません。



3種類のリミッターを設定できますし、
リミット到達をLINEアプリで通知できる
優れモノのツールです。




ライバルとなる競合セラーが
どのツール使ってるか分からないのに、

自分から値下げしてツールの追従を待つ
なんてリスク高すぎますって(笑)


自分の商品を買われる可能性が高いでしょ。


自分のが買われないように深夜にヤル?


マカドはツール稼働時間帯の
指定もできますから(笑)




もし、マカド使っていて刈り取られたなら
それは使い方を理解していないということ。



コチラで使い方を確認してから、
価格改定ツールを使いこなしてください。

マカド!価格改定機能の設定方法を分かりやすく解説