あれから9年…何を学んだのか、判断力・指導力が問われる日々



塵も積もれば山となる「3.11」検索


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天宮です。



新型コロナウイルスが東日本大震災追悼式典にも
大きな影響を与えてしまいましたね。


ウチの地域では、すでに
ほとんどのイベントが中止の判断です。


東日本大震災から9年となる3月11日(水)
午後2時46分に、それぞれの場所において黙とうし
少しでも記憶の片隅に留めておいて欲しいですね。


毎年のようにどこかで大規模な災害が発生し

被害の状況によっては記憶から薄れ
風化していくこともあるだろう、

大規模災害であろうと小さな台風であろうと
そこで大切な人を失った人の悲しみは
災害の規模に関係なくツライものである。


過去の出来事を思い出すだけではなく
その出来事を教訓として自分ができることは何なのか?

考えてみる一日にしたいものだ。




現在、猛威を振るっている新型コロナウイルス

コロナ感染での致死率の問題以上に、

政府は経済活動へのダメージを先読みして
対策をしないと、

業績悪化、支払いの滞りなど

ウイルス感染以外での死者が
多数発生してしまうのではないかと心配しています。


トップの判断ミスによる人災なんてことにならないようにして欲しい。