価格の乱高下に翻弄される人々





天宮です。



昨日の昭和化学(4990)に続き

今日は免疫生物研究所(4570)の株価が乱高下





一日のうちに
ストップ高とストップ安を
記録するなんて

目を離していて大ヤケドを負った
ホルダーさんが結構いたりして。


値が崩れだしてからの動きを見ていると

自分だけは売り抜けたいと値下げ合戦をはじめる
Amazonせどらーと共通するものを感じます。


パニックからの狼狽売りは目も当てられない、
人間の深層心理というか欲望が垣間見える。



ま、株式投資は8割の人が負けるとか言われてますし
機関投資家や大きく稼ぐ投資家がいるってことは
その裏では泣く個人が…ということですね。


大きく値上がりする局面では下げについて考え

逆に暴落の局面では反転値上がりについて考える

結局そういう思考ができるようにならないと
ダメなんだろうな~なんて思ったり。



コロナウイルスからの全体的な株安で
自分の保有株も少々影響を受けてますから

今後の戦略をシッカリ考えて
乗り切っていかないと。