それぞれの特性を少しでも理解するために読むべき本とは





天宮です。


なぜかダンナさんの愚痴を聞かされる
機会が多い今日この頃。


私に話しても問題は解決しないよ、

と思いつつも、クチには出さず
聞き役に徹してます。

誰かに話すことでスッキリするんだろうからね(笑)



男性は永遠に女性の気持ちを
完璧に理解することはできないし
逆もまた然り。


人権を侵害するような男女差別はいけないが、

過剰な男女平等も良くないと考えています。


レディースデーという女性のための特権が
平等ではないと言われても困りますよね(笑)


ホモ・サピエンスの進化の過程においても
男性と女性の特徴がそれぞれ異なるまま
進化を続けたことにも意味がある。


男女を平等に扱うことが大切ではなく

男性はより女性を大切に扱い

女性はより男性を大切に扱う



ま、女性から見て

オトコは何てアホなんだ…
と思う気持ちも分かりますよ(苦笑)


単純で子供みたいでアホな分
扱い方さえ理解するとラクだったりもします。



ということで、

ダンナさんの愚痴を聞かされた後に
読むことをオススメしている本を2冊紹介。


有名な本ですからすでに読んでいる人も
多いかも知れないけど、

読んだことない人は目を通してみると
得られるモノが必ずあるはず。


1冊目は、

「ベスト・パートナーになるために」

これはどちらかというと男性目線で
書かれている部分もあり

オトコがどう考えているか
というのがよく分かります。


女性の特性についても書いてあるから
アナタが、あー確かにと内容に共感できるなら
ダンナさんにも読ませるべき本です。



2冊目は、

「サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる」
https://www.amazon.co.jp/dp/4837976182

こちらは女性目線でのオトコの扱い方が
書かれていて、

男性をコントロールしようとしないことで
結果的に思うように操作できてしまうという

ある意味なぞ掛けのようなお話しです。


この本の内容は実践しても
パートナーに知らせる必要は無いと
書かれていますから、

ダンナさんに読ませるべき本ではない
かと思います(笑)


私はこの本を読んじゃったから
この操作方法は効かないかも(苦笑)


女性の思考で書かれている内容だけど、

確かにそうかも、と共感できる部分もあり

ある程度の男性には効果が見込めるような
気はしますね。(万能とは言えないけど)



どちらも安い本だし費用対効果を考えたら
読んでみることをオススメします。



日本人の約半数は読書自体をしませんから

上記の2冊の内容を知っている女性は
ある意味限られた存在なのかも知れませんよ(笑)