雑誌の原稿料が振り込まれたが、はたしてその金額は…





天宮です。


以前、お話ししていた雑誌への
誌面掲載の原稿料が振り込まれてました。


えぇ、あの一切お金の話をせずに
誌面作りに協力したアレですアレ(笑)


完成した雑誌も送って頂き、

ウチの近くの書店では見掛けない
マニアックな雑誌だから大助かり。


2ページに渡りウチのサイトを使い
誌面を構築。


サイトURLも記載頂きましたが、
思ったほどアクセスに貢献せず(苦笑)


雑誌のアンケートでは全体として
なかなか良い反応だったらしく
喜ばれていました。



誌面作りの協力に関しては、

薄謝ではありますが…と
事前に一言あったまま、


私も別に料金に関係なく
今回は協力をするつもりだったから
一切お金の話はしませんでした。


振り込まれていた金額を確認すると
約1万円でしたから、

ページあたり5000円ぐらいの金額が
設定してあるのかも知れませんね。




今回は初めての経験ということもあり

金額がどうこうよりも、
出版社の方とのつながりが
多少なりともできたことと

どのようにして雑誌が作られているのか
少し垣間見ることができたことが
なによりの収穫だったように思います。


あの期間で誌面を作るのかと思うと、
かなりハードな仕事やな…と感じたり、


読者さんにウケそうなネタ探しも
そうとうアタマを悩ます問題だな…

なんて考えたりもしました。


マニアックな活動をしてる人ほど
自分を雑誌社に売り込むのは
意外とヤリやすいとも言えますね(笑)




地方のタウン誌や新聞などで
新規オープンのお店が掲載されやすいのも
同じような原理だったりします。

作る側からすると目を引くようなネタを
探すのは一苦労ですから。



誌面で紹介されるとなると
よろこんで飛びつく店主さんもいるけど

新規オープン直後というのは、
記事の影響でお客さんが急増すると
接客がおぼつかなくなるなど

問題点の方が露呈するケースがあります。



同じ雑誌でなんども紹介してもらうのは
ムズカシイですから、

店舗運営の問題点をあぶり出し、
スムーズな接客ができるようになってから
掲載してもらうのが賢いチャンスの使い方(笑)